大学教師という地位

アラバマ大学のテニュア問題を発端とした発砲事件。教授会で3人も射殺するとは。
日本では大学教師の地位をめぐってこれまでのところは、ここまでやらないが。
http://online.wsj.com/article/SB20001424052748703525704575061893575915602.html

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猫猫先生の近くの図書館には「新潮」がないらしい。小生の近くの区立図書館にも「すばる」
はないけれども。注文すれば直ぐに別の区内の図書館から運んできてくれるのでそれほど
困ってはいないが、文芸雑誌なんてほかの何冊も同時購入しているベストセラー本に比べれば
あっても無くても同じようなものなのか。

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オリンピックには全く興味がないが、スノーボードの国母とかいう東海大学の学生が制服を
崩してきていたので、けしからぬ、と一生懸命いっている大人がいるらしい。
 この学生のノータリンのような風貌にふさわしい批判かもしれないが、こんな格好をして
いる学生なんぞいくらでもいるよ。そういう風に着こなすことが創造性なんだということが
わからないのか。

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ノータリン学生はともかく、驚いたのは日本国籍を捨ててロシア人になり、サンクトペテルス大学
を出たスケートの選手がいたことである。卒論は北方領土についてということだが、何学部だったの
だろうか。テレビで見る限りちゃんと通訳模しているように見えたが。卓球の愛ちゃんの中国や
相撲取りの日本語と同様、スポーツ選手にはなにか語学的な才能があるのだろうか。もっとも
野球のゴジラはいまだに簡単な英語もわからんようであるが。