http://negativedialektik.blog65.fc2.com/blog-entry-138.html 猫猫先生は去年の7月のブログ記事をようやく今頃見つけたのだろうか。 このブログが批判の対象ということであれば、匿名による批判と いうほどの内容でもないという気がしますが。 猫猫先生の…

吉田秀和が5月22日に98歳で亡くなった。 白水社の全集も10巻目まで買ったし、その後は新聞紙上や「レコ芸」の連載で 初出時にほとんど読んでいた。全集の追加分もまとめらるごとに図書館で 借りて全部読んだ。毎年年度末に紹介されるCDは大体買っていたが、…

http://www.sogensha.co.jp/page03/a_rensai/kosho/kosho49a.html 創元社の編集者であった高橋輝次氏による「先生とわたし」の 「新潮」掲載時での紹介。 遺族からの指摘による通夜のワーグナー「ローエングリーン」を 3日間流したというような「誤り」とか…

http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20120524 この猫猫先生のブログの意味はいまひとつはっきりしなくて、 自著に引用した元の著書に誤りがあって、その影響で 猫猫先生の大河ドラマ本も絶版の憂き目にあったということ だろうか。

ミシェル・ルグランの才能があふれるジャック・ドゥミとの「シェルブールの雨傘」に 続く共作。 主人公の姉妹の姉がカトリーヌ・ドヌーブの実姉で、映画製作年の 1967年にカンヌで自動車事故で死んでいるとは知らなかった。 この頃のフランス映画は音楽と映…

前から気になっていたのだが、オーウェルのスパイ疑惑について リンクがありがたいことにまとめられている。 イギリス政府がこんな情報をご丁寧にも公開するというのも 怪しい話であるが、スパイだとか、盗聴だとか、陰謀とか、 渦巻く世界であるようなので…

「大池氏によると、一九五七年三月（臨時増刊）の『中央公論』で鶴見俊輔氏は、 ハンガリー事件に関して、「共産党政権もけしからんしソヴェトもけしからんと 思う」と述べつつも、「しかし世界民主主義の問題からすれば、あすこで 共産党が地歩を失えば非常…

http://www.nytimes.com/2012/05/16/books/carlos-fuentes-mexican-novelist-dies-at-83.html?_r=1&ref=global-home# NYT http://www.faz.net/aktuell/feuilleton/mexiko-schriftsteller-carlos-fuentes-ist-tot-11753004.html Frankfulter allgemeine http:…

予定通りサルコジが敗北して、オランドが勝利。差はわずか３％。 ギリシャの保守的な？左翼政党の勝利と相まって、株式市場は下がり気味。 失業率が下がらないのは、サルコジがいくら頑張っても製造業は海外へ 出ていくのは、その後追いをしている日本と同じ…