2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

様々な人々4

http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/80519.html ロイヤルウエィングの放送はあってもこういう情報ははっきり 流さない。

議論の途中

http://d.hatena.ne.jp/jmiyaza/ 「今回はとにかくも事故がおきてしまった。原発が絶対安全ではないことがわかり、 また生じうるリクスがどの程度のものであるかも(まだ進展が予断を許さないとしても) ある程度は明らかになってきている。絶対に事故はおき…

大学論

「日本では国立大学が偉い。しかし西洋ではそうではない。米国の有力大学はみな私立である。 ・・・・フランスやドイツは何かややこしいが、」 フランスの大学制度と学問はややこしいわけではない、2,3の宗教大学を除いて全て大学は国立である。 建前上は…

NHKチェルノブイリ番組

http://www.nhk.or.jp/wdoc-blog/200/79518.html NHK世界のドキュメンタリーで予定されていたチェルノブイリの 番組が中止となったことは前に書いた。今、この番組のHPを 見ると上のスタッフによるコメントが。きっと内部でもこの 時期にこの番組を流すべき…

23年前の議論

23年前の朝まで生テレビ原発問題第二弾 当時は保険の額はいまの1200億円とは異なりわずか100億だった。 ガラス固化問題とか、廃炉のコスト問題とか、当時不透明だった ことが結局その後進まず、遂にフクシマを迎えてしまった。 高木仁三郎さん元気なりし頃で…

様々な人々3

http://news.livedoor.com/article/detail/5508519/ 低放射線の影響論議。著者は文化系であるが、低放射線量被爆の 影響はないという主張が主流だと述べているようによめる。 放射線被爆影響について閾値はあるのかないのか。 参考としてあげてあるBEIRⅦは直…

きわめつくす

http://www.bungaku.net/wasebun/read/pdf/wb22_hasumi_kawakami.pdf 「「母子寮前」は「野蛮さ」をきわめつくしてはいない。」 さすが蓮実先生はうまいことをいう。猫猫先生には次回作以降でぜひきわめ つくしてもらいたい。 - 「土手に光ファイバーを」キャン…

様々な人々2

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110414-00000006-jct-soci この東大のゲラー教授は何年も前から出来もしない地震予知と それに基づいた日本の法律を批判している。学者が地震予知が 出来るかのように言い出したのは自分らの研究費が欲しかったからで …

電気仕掛けのインチキ保守

電力会社がなぜ広報費に膨大な予算をかけて、有名人やマスコミ各社にばらまくのか。 Will などという右翼ゴロツキ雑誌はもとより、メジャーマスコミも同罪。 原発事故があっても正確な報道なぞあるはずがない。テレビも新聞も死んでいるのが 今回はっきりし…

シナ=中国

加藤周一が中国をシナと「続羊の歌」で呼んでいると書いている人がいたが、 こんなのも見つけた。 「加藤さんの文章を引用しますとね、7〜8世紀の間にシナ語ー「シナ語」というのは いま言ったような「中国の言葉」という意味で、日本の近代化の中で意図的に…

熊取6人組

本日発売の週間現代に京大原子炉の大阪府熊取町の反原発派の 研究者6名の長い記事が出ていた。立命館大学の安斎氏にも 触れていて、日本の原発に関する学問がいかに御用学問になって いるのか、説明した良い記事だった。我らが小出裕章助教が なぜ昔の助手の…

プルサーマル公開討論会

佐賀県のHPにある玄海プルサーマル受け入れについての公開討論会の記録。 (2005年12月) 地震とその後の津波の懸念についてもこの時に既に神戸大学の 山内氏から提起されているし、会場の一般市民からも質問が出て 保安員が答えている。今からみるといかにも…

主よ、人の喜びよ

これはすごい。テレビのCMではないが、どこで流すのだろう。 http://www.youtube.com/watch?v=C_CDLBTJD4M

想定外

http://www.j-cast.com/2011/03/26091397.html?p=all こういう声明を出しているとは知らなかった。

C.クライバー日本公演

1986年5月のカルロス・クライバーの日本公演がようやくNHKで再放送。 ご子息のメールアドレスを紹介したので、日本からファンの要望が 殺到したのかもしれない。 この日本公演に先立ちI am lost to the world なるタイトルの関係者の インタビュー集あり。ト…

様々な人々

地震後のテレビ報道で多かった、素養を疑われるようなことを発言する「専門家」は 段々減りつつある。 「名前のみを知る、ある経済学者は、わざわざ書かなければいいのに、この初等的な ミスに気づかぬ手計算で、愚にもつかない誤ったコラムを書いていた。 I…