熊取6人組

本日発売の週間現代に京大原子炉の大阪府熊取町の反原発派の
研究者6名の長い記事が出ていた。立命館大学の安斎氏にも
触れていて、日本の原発に関する学問がいかに御用学問になって
いるのか、説明した良い記事だった。我らが小出裕章助教
なぜ昔の助手のままなのか、にも触れていた。昔東大都市工学で
公害反対運動をしていた宇井純を思わせる。
 一方で福島の事故以来事態をどうしたら小さく見せたらいいか
腐心している週間ポストは熊取6人組として揶揄している。この
週刊誌の編集長はSPAで馬鹿記事を垂れ流していた男であるから、
原発騒動が落ち着いた後での東電からの広告収入でも期待している
のか。
http://www.youtube.com/watch?v=-pqrpabtm4s&feature=related