23年前の議論

23年前の朝まで生テレビ原発問題第二弾
 当時は保険の額はいまの1200億円とは異なりわずか100億だった。
 ガラス固化問題とか、廃炉のコスト問題とか、当時不透明だった
ことが結局その後進まず、遂にフクシマを迎えてしまった。
 高木仁三郎さん元気なりし頃であるが、いま見返しても東電の
役員や部長のお粗末さはカメラがはっきり捕らえており、こんな
連中のやることを放置してしまったのはまさに「失われた20年」
だったのかもしれない。
http://www.youtube.com/watch?v=h_wGAmGzmIM&feature=related