JLLP

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加藤典洋のことを書いたら、前から政府の支援事業が無いと現代日本文学の翻訳がされず、
日本文学が死ぬというようなことをツイッターでいっていることを思い出した。
 これまでどのような「日本文学」が翻訳されてきたかは、猫猫先生が指摘する
とおり。
島田雅彦の『自由死刑』なんぞがなんで英訳されているのかと思ったら例のJLLPで
選ばれたのであった。島田も選定委員をしていたことがある。あほうな事業である。」


 こんな政府の援助がないと廃れるような程度のものは、外に出すのも恥ずかしいから、
早く廃れてしまえばよい。