2010-07-22から1日間の記事一覧

ヴァレリーの蛇

「若きパルク」を書き始めた1920年ごろからポール・ヴァレリーにとって 蛇が愛好するイメージとなり、カイエの中にもたくさんみられるらしい。 自分の尻尾に噛み付き円形を成したデッサン、鍵にまとわりつく蛇の デッサンや、女陰の中から蛇が鎌首を持ち上げ…