真実を報道しない読売新聞

中川財務相の妻 郁子さん「頑張れ〜 日本一! 頑張れ 頑張れ 大丈夫! 」
テレビで朝中川昭一が出かける時に、背後から婦人がこういう風に声援?しているのが
写されていた。この夫にしてこの妻ありというべきか。笑ってしまった。
小学校から聖心のご婦人らしい。
ところで、中川大臣が昼②一緒に飯をくった財務省の国際局長というのが中川の麻布高校
同級生であるのだが、同じ東大法学部でも卒業年度が3年も違うのは、中川は慶応大学経済に
はいって浪人を3年ばかりやっていたために卒業がこの局長より遅れたようだ。
 しかし、昼飯を一緒にくった読売新聞のお嬢様記者はなんでワインをがぶ飲みしていたと
真実を報道しないのか。
毎日新聞は首をとったように昼食には同席しなかったといっておるが。(以下毎日より)
「ただ、中川氏は午後1時50分まで予定されていた昼食会を1時ごろに途中退席し、宿泊先の高級ホテル「ウェスティン・エクチェルシオール」に戻った。予想外の行動に財務省同行筋は対応に追われたが、中川氏はホテルの1階のイタリアレストラン「ドニー」に移動、財務省の玉木林太郎国際局長や日本から取材で同行した女性記者、イタリア人通訳など数人で会食した。 レストランの支配人によると、中川氏らは午後2時ごろから、ビッフェ形式のサラダとパスタとともに赤のグラスワインを注文。中川氏はここでの飲酒について「本当に口をつけた程度」と話す。
 中川氏は、女性記者らとの会食について「たまたまそこにいて、話を聞かれたから」と説明したが、中川氏は昨年9月の財務相就任以降、G7などの海外出張では同行の女性記者を集めて飲食を行うことが恒例化していた。今回のG7でも、中川氏と麻布高校の同期で、東大法学部の同窓でもある玉木局長が一部の女性記者を招いたという。 「約30分ほど」(レストランの支配人)だった飲食後に中川氏は午後2時50分から約15分、同ホテル内でロシアのクドリン財務相と日露財務相会談に臨んだ。この際、麻生太郎首相を「麻生大臣」と言い間違えるなど、言動に不安定さもみられた。 その後、部屋に戻り30分ほど財務省幹部らと打ち合わせをした。中川氏は「打ち合わせは仕事であり、酒を飲むことはない」としている。だが、午後3時45分からの内外記者会見の前にはすでにろれつが回らない状態だった。政府・与党からも「あんな状態の中川氏になぜ会見させたのか」と財務省の対応を疑問視する声も出ているが、「G7という世界が注目する会合であり、すでに会見の時間も設定されていた。欠席させればよかったというのは後知恵で、とうていできる状態ではなかった」(幹部)と財務省は説明している。

 毎日新聞の記者は、中川氏との会合には、いずれも出席しなかった。」


 中川も猫猫先生がいうように親父と同様精神的に弱い遺伝子なのかもしれない。
安部晋三といい、中川昭一といい、タカ派といわれている連中は自己の肉体や精神の
弱さを隠蔽するがためにタカ派ぶっているのか。でも石原慎太郎はこの連中とは違うな。