イエメン航空墜落とフランス

イエメン航空のエアバス310が墜落、乗客142人が死亡、うち66名がフランス人。
パリとマルセイユから乗り込んだらしいが、Saanaで一端A330から乗り換えている。
Sanna〜カイロ〜パリという飛行機にはかつて乗ったことがあるが、サナ空港の周りには
着陸に失敗した飛行機の残骸がいっぱいあるとか、タクシーの運転手がいっていた。
 このイエメン航空にはシートベルトも無かったという話もあるが。
それにしてもフランス人が多い。
「1946年、コモロ諸島はフランスの海外領土となった。1974 年の住民投票で3 つの島群は独立を選んだ
が、マイヨットはフランス領にとどまる選択を下した。それいらい、住民はフランス本国と強い
関係を保っている。1998年以降、法的地位の変更をもとめる動きがあり、将来的な海外県化が検
討されている。 」らしい。

http://www.lemonde.fr/international/infographie/2009/06/30/crash-d-un-airbus-a310-au-large-des-cotes-comoriennes_1213363_3210.html#ens_id=1213285