小沢のブラームス
NakagawaYusuke 「小澤/サイトウキネンのカーネギーホールのブラームス1番。
多分、あの場にいたのなら、涙が出るような感動の名演なのだろうけど、CDで、
音だけ聴いていると、冗長で凡庸な演奏でしかなく、感動のしようがない。
これが小澤マジック。売れても、一過性のものだろう。 」
タワーレコードで頭のところを今日視聴してみたが、同じ感想だった。
日本版にはニューヨークタイムズの評から「師弟の深い連携」みたいな
ところを抜き出していたが、前にこのブログでNYTが厳しく見ていることを
書いたのだが。中川さんは画像があったら感動がちがっていたかも、と
書いているが、それこそこけ脅しだろう。
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猫猫先生の「母子寮前」がジュンク堂池袋の棚から消滅。2週間前には
平済みでない方に数冊あったのだが。そもそもこのタイトルでこの
装丁ではよほど文学好きでもないと売れそうにない。村上春樹の
商売上手をまねないと。