鶴見和子と美智子妃

鶴見和子を語る」(藤原書店)に美智子妃が生前鶴見和子がある国際会議で慰安婦について発言したことを評価していたことが弟の俊輔によって語られている。和子の生前に、何度か単独で美智子妃と語り合ったことがあるらしい。宇治の老人ホームにも訪問したがっていたという。和子のお別れ会で菊の小鉢をおくってきたとのこと。