クルーグマン登場

今朝のテレ朝サンデープロジェクトクルーグマン登場。よせばいいのに岡本行夫がコメントしている。この人は経済がわからないのに、
のこのこ出てきて変なコメントする病は治らないらしい。大恐慌のときの公共投資の額と今回の額とをそのまま比較してどうするんだ。
だれか教えてあげればいいのに。外務省に経済問題をやらせるとまずい、と他省庁が考えるのも無理はない。
日本の経済学者にコメンテーターとして出演依頼したのだろうが、皆ビビッタのじゃないか。金子勝先生だって、竹中平蔵先生を相手に
するのとは違うから躊躇するよな。
クルーグマンの後で、佐藤優が出てきたが、TV初出演だそうで、オバマがアフガン外交政策でインドを巻き込もうとしているそうな。
オバマは他民族国家で新しい国家神話を作るため、8月15日の玉音放送と同じように演説を行ったとか言っているが、オカルトじみて、
この人のいっていることは怪しいことが多いのだが、誰が本を買っているのだろう。あまり批判する人もいないようであるが、
田原総一郎さん、しっかりしてください。鈴木宗男と性があったというのもよくわかるが。
外務省というところもまた人材豊富というか、多士済々というか、なんというか・・・・・

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日本とフランスが似ているという奇妙な現象
http://d.hatena.ne.jp/temjinus/
アメリカの大学では博士号の取得は自分大学以外で取ることが普通になっている。これは義務ではなく、倫理である。ところがフランスではまったく逆のことが行われている。フランスの大学では審査委員会の教授の言うことを聞く人間が本当に能力のある人間を押しのけて職を得ている。パトロンに忠実で何でもやってくれる人間が選ばれるのだ。」

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