永福町ドエル書房の謎

http://www.dwellbooks.com/会社概要/

 堂々とした会社案内が。小川春夫社長のご尊顔も。2010年7月設立

その後のブログには、白木店長による店の客への認知の苦労が語られる。

「ドエル書房は、最寄駅の井の頭線永福町駅から徒歩8分。丸の内線・方南町駅からだと徒歩10分。割と遠い。

しかも、永福町北口商店街の端の端に位置しており、周辺に集客力の強い商業施設がある訳でもございません。

(誰です?大宮八幡宮があるじゃないか、なんて言っているのは?)

要は、地域の皆様の生活導線からは外れている結構みじめな立地でありまして、「ちょっと通りかかって・・・」的な

認知がのぞみにくいのです。上記①(客の認知)ですでに、かなり苦戦中。」

食堂化計画は昔からあったらしい・・・

http://ameblo.jp/dwell-books/entry-10649228093.html

猫猫先生によるこの店の認知も遅れたかのように見受けられる。

だが、古本屋ツアーインジャパンには2010年10月にはまだ現役で

がんばっている様子がうかがえていた。http://blogs.dion.ne.jp/tokusan/archives/9776275.html

2011年6月19日には店の前に古道具を並べ変身した姿が。

http://blogs.dion.ne.jp/tokusan/archives/10204329.html

2010年11月には名物「みちくさ市」にも出店。

ところが、

http://www3.ocn.ne.jp/~dwell/

2011年2月28日で閉店となっているが、その後新たな経営者(太った?)が現れたのだろうか

                                                                                                                                    • -

著者校閲の時間が少ない、というのは言い訳になるのであろうか、という気はします。
少なくともその期間は寝食忘れて校正をしないと。でも、別に猫猫先生を責めている
わけではありません。なんと言っても出版社の担当の学力低下が問題です。