CharlieHebdo襲撃

Houllebeque の近未来?小説が1月7日に発売になったので、2022年に国民戦線を破って
イスラム政権ができるという奇想物語について書こうかと思ってテレビをみていたら、
パリのCharlieHebdo の事務所が襲われ、11人が死亡したというニュースが速報で出てきた
ので驚いた。
この事務所はRepubliqueとバスチーユの間にあって、以前にモハメッドの漫画を載せた時も
放火された場所である。
 フランスでは昨年暮れから地方でイスラム教徒による警察署襲撃による警察官殺害や
アラブ系フランス人による自動車での中心街への突入事件などがあって、イスラム
対する警戒感が増していたところであった。

http://www.liberation.fr/livres/2015/01/06/michel-houellebecq-et-le-cas-soumission_1174350