http://iwj.co.jp/wj/open/archives/235922 京大熊取原子力研究所の安全研究のセミナー111回は3.11後の110回より 開催されていなかったが、小出氏の65歳の定年退職を記念して 開催された。
http://www.ashida.info/blog/2006/09/post_165.html NHK日曜討論で、高坂正堯の弟子で集団的自衛権見直しでも 活躍した岩間陽子の経歴を調べていたら、この芦田という 人のブログに出会った。 普通の本読みであれば誰でも経験のある本屋での思わぬ 出会いの…
政府が今日発表した戦後70周年に安倍ちゃんが発表する「談話」を検討する こととする会のメンバー。いつもの出たがり屋の有象無象の方々とともに 東大のあまり聞いたこともない、つまり業績もなさそうな新顔が いらっしゃっておもわず業績をネット検索してし…
板垣雄三東大名誉教授による今回の人質事件とイスラエルの関係の説明。 http://togetter.com/li/779884 「首相はその上、人質事件の表面化を受け「テロに屈しない」との 態度表明をイスラエルの国旗を脇に行った。もちろんこれは政府 だけの問題ではない。日…
http://blog.livedoor.jp/abu_mustafa/archives/4817040.html この中東を専門とした元外交官氏も酷い。 原発で滅茶苦茶をいっていた自称アルピニストの父親らしい。 外務省大丈夫か。
昨年11月に英国でテロリストへ金銭、物品を支払う保険が禁止された。 それまでのコモンローではその行為が賄賂法に抵触するのではないか、 という観点から裁判になったりしていたのだが、裁判所は問題なし、と 判断していたらしい。
http://chutoislam.blog.fc2.com/blog-entry-258.html 池内恵の「初心者にもわかる」中東解説であるが、微妙な違和感を 感じざるをえない。何やら「俺はわかっているのだ」風の物言い自体が 読み手に「お前さん、本当に大丈夫か」と不安を感じさせる。 そも…
Houllebeque の近未来？小説が1月7日に発売になったので、2022年に国民戦線を破って イスラム政権ができるという奇想物語について書こうかと思ってテレビをみていたら、 パリのCharlieHebdo の事務所が襲われ、11人が死亡したというニュースが速報で出てきた…
正月の朝日新聞の社説にフランスでも昨年ヴィシー政権を見直すと言う 本が出てベストセラーになっていると書いてあった。 そんなことがおこっているとは露知らず、ネットで調べると簡単に分かった。 朝日新聞もはっきり書けばいいのに、手間をとらせる。 Eri…
http://d.hatena.ne.jp/vanacoral/20141028 朝日新聞の池澤夏樹の文章を読むまでヤンキー先生が筑摩書房 国語教科書に文句をつけているのを知らなかった。 上記のブログ氏がその後の反応をまとめていて助かる。 確かにいわれてみると桃太郎の話というのは、…
http://rationalfool.air-nifty.com/kochan/2006/12/post_0a71.html 元経産官僚から和歌山県知事に転じた
第三世代とか言って、日本の原発とは異なり、安全対策の 最新鋭のフランスノルマンディーで建設中の原発が2007年 から建設が始まっているが、これまでも完成が4年遅れていたのが ついに2017年まで完成が遅れることとなり、工事費も3倍になると いう。どうし…
10月末に海外のメディアでは話題になったらしいが、今年の ノーベル文学賞をとったパトリック・モディアノの作品名を フランスの文化大臣が知らずに彼と食事をしたことがテレビ カナル＋で明らかになり、批判を浴びた。 ルモンドの記事 http://www.lemonde.f…
2010年のOnfrayと kristevaの間で行われたフロイトの評価に関する論争。 Onfrayは精神分析学などは科学とはいえず、患者に対しても プラシーボ効果であると主張、それに対して Kristevaはいろいろ理屈を 述べるが、ポストモダン思想がソーカル事件で嘘くさい…
男たちの旅路1979年
2001年9.11の後にルモンドの編集長の論説の題であって、 題そのものはもとより、その論じ方についても論議が 沸騰した。
恒例の神田古本まつり、先週から始まっているが、この3連休が 人手のピーク。昨日は雨模様で、今日も降りそうな曇り空だが、 なんとかもった。昨今の古本価格の暴落もあって、安いことは 安いが、昔ながらの値段をつけたままのものもちらほらあり。 歩いてい…
何分にも同級生で、若いときからそれなりに知っている人に ついて、こういう次期に本当のことを書くことはどうかな、と いう気もするが、あまりにも日本国の劣化が酷いので、それも 許されるかな、という気はする。 私だけでなく、彼女のことを知っている人…
小澤征爾の英語というのはアメリカに何年も住んでいる 人にしては、なかなかのものであるということは有名である。 音楽の指揮についてはともかく、パーティの会話でさえも お粗末で、そのせいでおアメリカ人が驚くという話もある。 英語でそうならば、ドイ…
32分くらいからBach のマタイ受難曲の「神よ、憐れみたまえ」を ナタリー・シュトゥツマンが指揮をしながら歌う。Ambronay Festival 2012年、バイオリン伴奏はさとみ・渡辺。次は別のバイオリン伴奏者との演奏。
アマゾンのマイケル・ウオルツアーの本の書評を書き込んでいる人から チョムスキーが2006年にエリート学校であるところのウエストポイント 士官学校で講演していることを知った。 http://www.amazon.co.jp/Just-And-Unjust-Wars-Illustrations/dp/0465037070…
新宿駅南口から現在バスターミナルを建設中の脇を通って新宿 紀伊国屋書店南支店へ。ここへ行くのは10年ぶりくらいか。 ワンフロアを洋書で展開して新しい客を呼び込むみたいな新聞 記事がしばらく前に出ていたのでどのような状況になっているのか、 興味が…
パリの最古の書店が家賃の値上げにより閉鎖せざるをえない 事態になっているらしい。この本屋にはいったことがないが、 カタールのファンドが不動産を持っていて、値上げを要求して きたらしい。19世紀に開店した最古の本屋らしい。 http://www.francecultur…
宇沢弘文死去86歳 ノーベル経済学賞候補だったというが、どういう業績が対象なのか、 よくわからない。少なくとも岩波から出ている著作集を読んでも 誰もその理由が理解できないだろう。数理経済学的な貢献とかが 評価しにくいが、論文を読んでみてそれで経…
クリストファー・ホグウッド死去。73歳。 http://www.hogwood.org/news/ モーツアルトの次々と出される交響曲やヘンデル、 ヴィバルディのオワゾリールでの演奏を律儀に買い続け たが、いつの間にか新譜が出なくなった。ハイドンの 交響曲全曲への録音が途絶…
鎌倉の吉田秀和邸が取り壊されたようだ。 子供はいなかったから、近親者が財産処分したのだろうが、 本とかCDとかはどうなったのだろうか。 すべてはNHKの放送の中と音楽の友社のムックの中に 記録されるだけ。 http://amadeusjapan.blog.so-net.ne.jp/2014-…
http://yusukenakamura.hatenablog.com/entry/2014/08/16/040227 筆者はシカゴ大学で癌の免疫療法の研究をしていて注目されている人。 ブログには防衛問題についての論及がいくつかある。 ある種の専門家でもあっても他の領域では奇妙な 理科系の人間はこん…
http://www.reitaku-u.ac.jp/rc_center/ripess/ripess_info/20091211-2.html さて、安倍首相の女性が活躍する日本の大運動である。 取り巻きにどういう女性がいるか、とみると５名の入閣した女性のなかなか 華々しき過去のご活躍をみると、気が滅入るが、今…
19時半から朝日新聞本社で社長の記者会見あり、ネットで中継もある。 そもそも非公開扱いである文書を簡単に手に入れることできるという のが、アレであるが 吉田所長のヨイショ本を書いた門田という人は、元週刊新潮のデスク らしく、調書が公開された今日…
「ピリオド演奏を標榜する一部の人たちは、このメンゲルベルグの 演奏を酷評し、それだけでは飽きたらず、この演奏を聞いて感動する 多くの人々を冷笑しています。（例えば、某国立＜くにたち＞音大の バッハ研究者〜と自分で思っている人；ちなみに柳田氏は…
